「青少年のための科学の祭典 新潟県大会」に参加しました

国際石油開発帝石(INPEX)は、2020年2月1日(土)~2日(日)にアオーレ長岡(新潟県長岡市)で開催された「青少年のための科学の祭典 新潟県大会*」に協賛し、当社のブースを出展しました。

この科学の祭典は、新潟県内の企業、大学、高校が子供たちに実験や工作等を体験する機会を提供し、科学の面白さや楽しさを実感してもらうことで、発見の喜びや感動を体験してもらうことを目的に毎年開催されています。

当社ブースでは「天然ガスは、どうやってできたのだろう?」をテーマに、南長岡ガス田紹介ビデオを視聴後、ガスや油に関するクイズを行うとともに、現在長岡鉱場で実施している「メタネーション実証実験」について紹介し、当社事業をPRしました。2日間で約380名の方が来訪し、「長岡が日本で一番天然ガスがとれることを初めて知った」等の感想が寄せられました。

当社は、今後もこうしたイベント等を通じ、地域社会の一員としての責任を果たすとともに、一層の信頼関係の醸成に向け、積極的にCSR活動を行って参ります。

*その他、「長岡ものづくりフェア」、「新潟県伝統的工芸品展」が併催されました。2日間の来訪者数は、主催者発表で16,820名です。

当社ブースの様子
当社ブースの様子