中学生による取材を受けました

INPEX(以下、当社)は、5月19日に筑波大学附属駒場中学校の学生からの取材を受けました。これは、同校の「総合的な学習」の校外学習として「どのようにしてエネルギーの安定供給を実現しているのか」を研究テーマにした中学2年生のチームによって行われたものです。

取材はオンライン形式で行われ、「エネルギーの安定供給の使命を果たすために現場社員が持っている思い」や、「2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けた取組み」などを紹介しました。

学生達からは、「エネルギー開発事業が、長期的視点や、ステークホルダーとの良好な関係を必要とすることが分かった。日々の地道な取組みがないと安定供給ができないことを学ぶことが出来た」、「INPEXが再生可能エネルギーだけでなく、石油・天然ガス事業のクリーン化を通じて、2050年のネットゼロカーボン社会の実現に貢献しようとしている*ことが分かった」等の感想が寄せられました。

当社は今後も、次世代教育・育成を含め当社の操業地域に根ざした社会貢献活動を推進してまいります。

*長期戦略と中期経営計画(INPEX Vision @2022)https://www.inpex.co.jp/company/midterm.html

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経済や社会の持続的な発展、SDGsの達成にとってエネルギーの安定的な供給は必須であり、当社は、持続可能な形でのエネルギー供給の拡大に努めていきます。

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取材中の様子