石油、天然ガスは、アジアを中心に今後も世界的な需要増加が見込まれ、主要エネルギー源としての役割を担い続けていきます。
石油・天然ガス資源は、いつか枯渇すると言われていますが、技術の進歩などにより、従来は開発が困難であった新たな油・ガス田の開発や、既存油・ガス田からの回収率を上げることが可能となり、埋蔵量はこれからも追加されていくと考えられています。また、世界のエネルギー消費は、中国、インドなどアジアの経済成長を牽引役として、下図のとおり今後も増加すると見込まれ、中でも天然ガスは環境優位性の高いエネルギーとして、大きな需要増加が予想されています。当社は、インドネシアにおける既存のLNG(液化天然ガス)プロジェクトに加え、イクシス(オーストラリア)、アバディ(インドネシア)という、今後開発を進めていく2つの大型LNGプロジェクトを抱えているほか、これらのLNGと当社の国内天然ガスパイプラインとを組み合わせた「ガスサプライチェーン」の構築も、今後検討していきます。

