下部ザクム油田権益の取得及びサター油田・
ウムアダルク油田の利権延長について


INPEXは、1973年からアラブ首長国連邦アブダビ沖合にて、海上油田の原油開発・生産事業に参画しております。2018年2月に旧ADMA鉱区で最大の油田であった下部ザクム油田の利権を新たに取得し、またこれまで保有していたサター油田・ウムアダルク油田の利権を25年間延長いたしました。これによりINPEXはアブダビの海上に世界有数の規模を誇る上部ザクム油田を始め、下部ザクム、サター、ウムアダルクの4つの海上油田の開発に参画しています。

上部ザクム油田では、日量75万バレルの生産能力達成に向けた開発作業を進めており、将来的には生産能力を日量100万バレルに引き上げるべく、開発検討作業を実施しています。また、下部ザクム油田については、日量約45万バレルの生産能力を目標とし、サター油田及びウムアダルク油田については、両油田合計で日量4.5万バレルへの生産能力の増強に向けて、それぞれ開発・生産作業を着実に進めていく所存です。INPEXが現在権益を保有するアブダビ海上油田の原油生産能力は、中長期的に更に拡大していく見込みです。