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CSR
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

HSE重点目標とプログラム

2015年度 コーポレートHSE重点目標及びHSEプログラムの達成度
(対象期間: 2015年4月~2016年3月)

【達成度目安】優:100%~70%良:70%~20%可:20%~0%

↓各表は右から左へスクロールが可能です

全社的なHSEコンピテンシー(力量)のレベルアップ
中期計画の目標 1. 社外人材の活用も視野に入れつつ、IOC Independent 1st Tierグループに準じた組織体制を整備する。
2015年度重点目標 航空安全、海洋安全、プロセスセーフティ等の各分野における専門家活用の促進によってHSEコンピテンシー基盤の底上げを図るとともに、体系的かつ階層別のHSE教育訓練プログラムの実施を進める。
実施項目 評価 評価と今後の対応
HSE文書の整備 良
  • 安全海洋オペレーション要領を発行しました。
  • 探鉱HSEマニュアルは2016年度に引き続き作成を進めます。
  • 現在、新しく発行した5文書を含め、27要領、60指針を運用中です。
HSE専門性の強化 優
  • 海洋作業安全と航空機利用安全の専門家を起用、労働安全やプロセスセーフティの専門家も含め、HSE人材を本社及びオペレーション事業体にて活用中です。
HSE教育訓練の推進 良
  • 新入社員教育を継続して実施。
  • 若手対象にOJT(初級・中級)を計画通り実施しました。改善計画は2016年に策定、実施を予定しています。
  • 本社HSE教育訓練スキーム策定は2016年度に継続して検討します。
HSEMS要求事項の遵守
中期計画の目標 2. HSE監査を強化することにより、HSEMS要求事項(約400項目)の遵守レベルを90%にまで高める。
2015年度重点目標 コーポレートHSE要領に定める要求事項の遵守達成度を90%以上に高め、併せて、PDCAサイクルによる継続的で一貫性のあるHSEMS運用の定着化を図るため、HSE監査を強化する。
実施項目 評価 評価と今後の対応
HSEMS遵守強化 優
  • 2015年度のコーポレートHSE監査計画に則り以下の通り監査を実施、遵守率90%を確認。
    • - 天然ガス供給本部実施済(2015年7月)
    • - マセラプロジェクト実施済(2015年11月)
    • - 国内事業本部実施済(2015年11月)
    ※イクシスプロジェクトへの監査は2016年5月に実施。
リスク管理プロセスを用いた重大事故・災害のリスク管理の徹底
中期計画の目標 3. プロセスセーフティ管理において、リスクアセスメント並びに設備の健全性(Asset Integrity)確保が確実に実施されるべくSafety Caseアプローチの自主基準化を進める。
2015年度重点目標 危険因子や脅威を特定し、所定のプロセスに基づいてリスクを評価するとともに、安全確保のための適切な予防策及び軽減策を策定し、着実なリスク管理を実行する。また、主要施設についてはセーフティケースを作成し、重大事故・災害のリスク管理におけるALARPレベルを確保する。
実施項目 評価 評価と今後の対応
設備の健全性管理要領の見直し 優
  • 設備の健全性管理要領の改定、ガイドラインの策定により、AIPSM(Asset Integrity Process Safety Management)レビューのプロセスを確立しました。
HSEリスク管理プロセスの推進 優
  • MAE (Major Accident Events) リスク/TOP 10リスク収集、定期的な分析・評価を行い、結果を経営会議に報告しました。
  • リスク管理用ソフトウェアSynergi Lifeを導入しました。
セーフティケースアプローチの推進 優
  • 3事業体で計6文書のセーフティケースを作成、コーポレートによりレビューを実施しました。
事故災害発生件数の削減
中期計画の目標 4. LTIFやTRIR等のKPIを引き続き導入し、IOGP参加企業上位25%内を達成する。
7. HSE ITソリューションの導入、レポーティング・プロセスの整備、HSE関連会議等の充実化を図り、HSEコミュニケーションを改善する。
2015年度重点目標 ゼロ災を目指し、コントラクターと一体での取組を強化する。KPIの達成目標はLTIF 0.20、TRIR 0.85以下とする。
実施項目 評価 評価と今後の対応
事故報告・調査のレベルアップ 良
  • オペレーション事業体は事故報告書をコーポレートに提出、コーポレートで報告書のレビュー、フィードバックを実施しました。
  • 事故調査トレーニングを国内事業本部及び天然ガス供給本部向けに実施しました。
  • 事故報告・調査要領の改定、事故調査報告管理ソフトウェアの導入は、2016年度に検討を継続します。
事故削減 良
  • LTIFは 0.15、目標0.20を達成しました。
  • TRIRは 1.12、目標0.85を達成できませんでした。
  • 事故削減、という観点では、2名のコントラクターが死亡する事故が発生しました。
  • マネジメントHSEサイトビジット7回実施が目標でしたが、実施は6回でした。
緊急時・危機対応能力の強化
中期計画の目標 5. 油流出事故やセキュリティ事故等の重大災害については、最悪シナリオに基づく緊急時危機対応計画を策定し、同計画に基づき全社的訓練を定期的に実施する。
2015年度重点目標 油流出事故等をはじめとする緊急事態発生に備え、最悪シナリオに基づく危機対応計画書を策定するとともに必要設備の増強を図り、併せて、同計画の円滑かつ確実な遂行のため、全社横断的な緊急時対応訓練プログラムを実施する。
実施項目 評価 評価と今後の対応
緊急時対応訓練、危機対応訓練の実施 優
  • ICS(Incident Command System)をベースに緊急時対応要領及び危機対応マニュアル改定し周知しました。
  • 本社33階に危機対策本部を常設しました。
  • レベル3危機対応訓練を計画し、5回実施しました。
セキュリティ情報の利用促進 優
  • コーポレート配信情報及び危険地域出張者管理に関する状況調査を実施しました。
  • セキュリティ情報の収集、評価、共有及び、セキュリティレベルの四半期ごとの更新を実施しました。
  • ガスグアリコ・基礎試錐に対し、セキュリティリスク調査を実施しました。
温室効果ガスの排出管理ならびにIFC基準に準拠した環境・社会影響マネジメントの推進
中期計画の目標 6. IFC Performance Standardに基づく環境・社会影響評価手法を自主基準として定着させる。
2015年度重点目標 温室効果ガスの排出管理への取組を継続しつつ、INPEXグループ全体の温室効果ガス管理の枠組みを設定する。また、自主基準化が定着したIFC Performance Standardsに基づき、プロジェクトの環境・社会アセスメントを推進する。
実施項目 評価 評価と今後の対応
GHG管理プロセスの推進 優
  • 「気候変動問題への対応」ポジションペーパーを発行しました。
  • 温室効果ガス管理ワーキンググループにより、全社的な管理フレームワークを設定、実施しました。
  • 温室効果ガス排出量予測指針を発行しました。
IFC基準適用 良
  • IFCパフォーマンススタンダードに基づく、環境・社会影響マネジメントを推進しました。
  • 環境・社会アセスメント要領の改定・発行は、2016年度上期に持ち越しとなりました。
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