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Central Processing Facility
CPF 沖合生産・処理施設

Central Processing Facility(沖合生産・処理施設:CPF)は、沖合の油田・ガス田開発に用いられるプラットフォームの一種です。

CPFの役割は、地下から取り出した生産物を、洋上でガスと原油、水、不純物などに分離し、出荷施設へと送り出すことです。

当社が推進するイクシスLNGプロジェクトでは、世界最大級のCPFを採用しており、地下から取り出した生産物を天然ガスとコンデンセート(原油の一種)に分離処理し、天然ガスは陸上液化プラントへ、コンデンセートはFPSOへとパイプラインを通じて送られます。

CPF(イクシス エクスプローラー)の係留作業の様子

イクシスCPFの進水の様子

イクシスCPFにおける主要上載機器(トップサイドモジュール)の搭載完了

建造中のイクシスCPFの様子

Facilities
施設紹介

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