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CSR
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

トップメッセージ

国際石油開発帝石株式会社 代表取締役社長 北村 俊昭

私たちINPEXグループは、エネルギーの安定的かつ効率的な供給を通じて、豊かな社会づくりに貢献します。

当社は、石油・天然ガス開発事業をグローバルに展開する日本のリーディングカンパニーとして、石油・天然ガスの探鉱・開発・生産を通じてエネルギーの安定的かつ効率的な供給の実現という社会的使命を果たすとともに、埋蔵量と生産量の中長期的な維持・拡大により、企業価値の持続的成長を実現するため、従業員一体となって不断の努力を続けています。

そして、責任ある経営への取組においても、国連グローバル・コンパクトが定める人権・労働・環境・腐敗防止に関する10の原則を支持し、地域社会を含むステークホルダーの皆さまと信頼関係を築きながら、事業活動における安全確保、環境保全、雇用創出、人権尊重、地域社会への貢献など、バリューチェーン全体での社会的責任を着実に果たし、持続可能なより良い社会の構築に向けた貢献に努めています。

当社を取り巻く経営環境は、原油価格の水準やエネルギー需給構造の変化など不透明な状況が続く見通しですが、中長期的には、新興国を中心とする人口増加に伴う経済発展によりエネルギー需要は堅調に増加すると予測されています。他方で、需要の高まりとともに増加する温室効果ガス排出量をいかに削減するかという大きな課題にも向き合わなければなりません。2016年11月にパリ協定が発効し、2020年以降の温室効果ガス削減に向けたルールづくりが本格化するなど、気候変動問題への対応についての関心が一層高まりつつあります。

当社は、温室効果ガスの削減に向けた対応の必要性・重要性を強く認識しており、気候変動問題に関する当社の考え方と取組をまとめたポジションペーパーを作成・公表しています。この中では、石油・天然ガス開発における温室効果ガスの削減を図るとともに、増大するエネルギー需要への対応として、化石燃料の中では最も環境負荷の低い天然ガスの供給拡大と、再生可能エネルギーへの取組強化を重要な事業の柱として掲げています。具体的な事業としては、当社が参加する世界最大規模の計画出力を誇るインドネシアのサルーラ地熱発電IPP事業の1号機の商業運転が2017年3月に開始しています。また、オーストラリアのイクシスLNGプロジェクトは2017年度中の生産開始を予定しています。

また、企業活動による人権への影響に対して近年高まりを見せる国際社会の関心を踏まえ、当社は人権マネジメントの徹底にも努めています。英国法「Modern Slavery Act2015」への対応として2016年9月に当社のステートメント を開示するとともに、人権尊重に対する当社の姿勢を明示し、責任を果たすために、2017年5月には人権方針を策定・公表しました。

当社は、2011年から国連グローバル・コンパクトに参加しており、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」で目指す持続可能な開発の実現に寄与していきます。このため、事業を通じた地域社会への貢献に努めるとともに、6つのCSR重点テーマとそれに対応する重要課題を中心にCSR活動を推進し、社会にとってかけがえのない存在であり続けられるよう、責任ある経営に取り組んでまいります。

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