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CSR
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

東日本大震災復興支援の取り組みについて

復興に向けて、継続した支援活動を展開

2011年3月11日に発生した東日本大震災は広範囲に甚大な被害をもたらし、被災地の復興には今なお時間を要する見通しです。当社グループでは、一日も早く被災された皆さまが豊かで平穏な生活を取り戻せるよう、従業員ボランティアの派遣をはじめとした支援策を今後も継続して行っていきます。

東日本大震災被災地等での復旧・復興活動に参加

当社グループでは、2011年6月より、東日本大震災などの復興活動に参加する従業員のボランティア活動を支援しています。ボランティア活動に参加する従業員は、ボランティア休暇制度を使用することができ、活動支援金として交通費や宿泊費、作業に必要な道具の代金を支給することにしています。

岩手県陸前高田市を中心に取り組んだ瓦礫の撤去、草刈り、清掃活動や、新潟県を中心とした除雪、集中豪雨などの復興・復旧支援活動は2015年6月までに全80回実施、延べ685名の当社グループ従業員が参加しました。

2014年度の各種活動

当社グループは2012年11月からグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)*が実施するボランティア活動「東日本大震災復興コレクティブアクション」に参加し、宮城県亘理町の「わたりグリーンベルト・プロジェクト」の支援を行っています。2015年6月までに、全9回実施、延べ28名の当社グループ従業員が参加しました。本プロジェクトは、復興に向けた国の方針「強い防潮の森づくり」に沿い、町民と亘理町役場の共同で立ち上げられたものであり、当社としてもGC-NJとともに長期的な支援を続けていきます。

* グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ):2015年7月にグローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)より名称変更

震災発生時の対応

迅速に義援金・寄付金・支援物資を提供

当社は、震災後すみやかに日本赤十字社を通じて2億円の義援金を送るとともに、あわせて当社グループ内で集めた募金約480万円を寄付金として提供しました。

また、当社グループは福島県楢葉町の沖合の磐城沖ガス田にて1984年から2007年までの23年間の長期にわたり天然ガスの生産操業を行ってきた関係から、福島県内の避難所に向けて、飲料水、米、おむつ、ガスボンベ、ガスコンロなどの生活必需品を、緊急支援物資として当社グループが保有するトラックで直接お届けしました。

石油製品を被災地へ緊急提供

軽油を積んだタンクローリー
軽油を積んだタンクローリー

震災発生後間もない2011年3月中旬から4月上旬にかけて、被災地における深刻な燃料不足の連絡を受け、当社グループの製油所において、国産原油から精製・製造している石油製品(ガソリン・灯油・軽油・重油)計約400㎘を、グループ会社が保有するタンクローリー累計21台にて福島県内の被災地に提供しました。

提供にあたっては被災地と連絡を取り合い、ガソリンや軽油については稼働可能なバス会社の給油施設へ搬入し、緊急車両や給水車、復旧作業車に活用していただいたほか、灯油については暖房用燃料として、重油については被災地の病院での非常用発電機の燃料などとして活用していただきました。

また電力会社に対しては、発電用燃料として国産原油から精製したC重油を緊急出荷しました。

被災地における都市ガスの復旧作業に応援出動

甚大な被害を受けた宮城県内の都市ガス会社からの要請を受け、山形県酒田市で都市ガス事業を営む当社グループの酒田天然瓦斯では、近隣の都市ガス事業者2社と協力体制を構築し、現地での復旧作業に応援出動しました。大津波により家屋の90%近くが水没した地域での復旧作業となったことから、作業は海水との戦いでしたが、応援に入った他事業者とともに2011年4月下旬から5月下旬にかけて作業に取り組み、予定していた復旧作業を無事に完了しました。

緊急要請に応えて、原油・LNGを調達

当社では電力会社からの要請に基づき、震災により稼働停止となった発電所をバックアップするために発電量を増やした石油・天然ガス火力発電所向けに、当社が海外で権益を保有し生産する原油やLNGを、震災直後の2011年4月から5月にかけて追加供給しました。また、国内においても自社製品その他外部調達した石油製品を追加供給しました。

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