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CSR
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

地域社会

基本的な考え方

2015年度 分野別社会貢献活動費

当社は、事業活動を行う地域社会との信頼関係構築を重視しています。信頼関係を構築する上では、事業を通じて地域社会の発展に貢献できるよう、ステークホルダーとの対話を大切にしています。地域社会と当社双方にとって価値を創造するCSV※1の考えの下、地元のニーズに即した形で現地雇用の創出や能力開発、教育支援、環境保全など、地域社会が抱える社会課題の解決に向けた取組を実施しています。

※1 CSV(Creating Shared Value):経済的価値を創出しながら、社会的ニーズに対応することで社会的価値も創出するというアプローチ

目標と実績

↓この図は右から左へスクロールが可能です

  2015年度目標 2015年度実績 2016年度目標
地域社会との関係構築
  • 当社のプロジェクトの進捗に関するステークホルダーへの継続的な情報提供
  • 直江津LNG基地において地元向け説明会やニュースレターの発行を通じて、操業状況や安全の取組に関する情報を提供
  • オーストラリアでの定期的な説明会の実施や出版物の発行
  • ステークホルダーとの継続的な対話を通じた良好な関係の維持
地域社会への貢献
  • 継続的な地元企業の活用及び現地雇用
  • 地域支援プログラムの継続
  • 理系の学部生・修士生を対象とした夏季インターンシップの受入れ継続
  • 国内の大学院における寄附講座の継続実施
  • 社会貢献活動実績17.1億円
  • オーストラリアにおけるNGOとのパートナーシップ締結
  • 理系の学生12名のインターンシップの受入れを実施
  • 国内の大学院において寄附講座を開設し、学生の支援を実施
  • 社会貢献活動計画28.7億円
  • 地域支援プログラムの継続
  • イクシスLNGプロジェクトにおいて地元企業の活用、現地雇用機会創出の継続
  • 理系の学部生・修士生を対象とした夏季インターンシップの受入れ継続
  • 国内の大学院における寄附講座の継続

Case Study

地域における雇用機会の創出・人材育成

当社がオペレーターを務めるイクシスLNGプロジェクトでは、オーストラリアの北部準州にてLNGプラントの建設作業を進めており、2015年末に建設作業全体の約80%を達成しています。LNGプラント建設作業では、約7,000名の作業従事者のうち、約3,000名をダーウィンでの雇用が占めるなど、事業の成功に向けて地域社会が大切な役割を担っています。
クリスタル・ノアクスさんは、本プロジェクトに従事する800名以上の先住民の一人です。ダーウィンで採用され、この1年半、本プロジェクトに従事しています。クリスタルさんは、採用前研修の期間中に資源産業で働くための資格も取得しました。現在は、電気技師の見習いとして働きながら、初めての家を購入するための貯金をしています。

クリスタル・ノアクスさん

この様なプロジェクトで働くことで、今後2、3年の生活の基盤を立てることができるわ。
頑張った分だけ、得られるものがあるもの

オーストラリア北部石油・天然ガス研究センターで研修を受ける当社の研修生

2016年に陸上施設の建設作業はピークを迎える予定で、その内容は主に土木作業に重点を置いたものから、機械、電気系の作業が中心となってきます。プロジェクトで必要となる専門的なスキルを持ち合わせた人員を常に現地で雇用することは困難ですが、建設期間を通して、積極的に地域社会で雇用機会を創出するよう努めています。
また、今後少なくとも40年続くプロジェクトでは、長期にわたり操業をサポートする人員も必要となります。例えば、ダーウィンにおけるLNGプラントの操業においては、約300名の雇用を見込んでいます。
イクシスLNGプロジェクトでは、2012年にチャールズ・ダーウィン大学内のオーストラリア北部石油・天然ガス研究センターの建設に300万豪ドルを拠出しています。現在このセンターにて、プラント操業に関する研修プログラムを実施しており、地元の人材育成を支援しています。

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