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| 契約地域(鉱区) | 事業会社(設立) | 権益比率 |
| (2011年6月末時点、*はオペレーター) | ||
| 北カスピ海 沖合鉱区 |
インペックス北カスピ海石油株式会社 (1998年8月6日) |
同社7.56% Eni 16.81% ExxonMobil 16.81% KMG 16.81% Shell 16.81% TOTAL 16.81% ConocoPhillips 8.40% (*オペレーターは、全コントラクターから構成されるNorth Caspian Operating Companyが操業会社としてその役割を担っている) |
北カスピ海沖合鉱区は、東部約4,300km2、西部約1,275km2(合計約5,575km2)の2つのブロックよりなり、うち東部内にあるカシャガン鉱区は、カザフスタン共和国アティラウ市から南東約75kmのカスピ海域に位置する水深3~5mの位置にあります。
当社は、1998年9月にカザフスタン北カスピ海沖合鉱区の権益を取得し、現在の当社の参加権益比率は約7.56%となっています。
同鉱区では、1999年9月より掘削された試掘第1号井にてカシャガン油田を発見しました。カシャガン油田は、カザフスタン領カスピ海における最初の発見であり、世界的な油田発見の歴史からみても有数の巨大油田です。
同油田では、段階的な油田開発が予定されており、現在第一段階開発(Experimental Program) が進められています。
2008年10月にカシャガン油田の開発を巡る協議についてカザフスタン当局とコントラクターが最終合意に達し、当社を含む全てのコントラクターによる新操業会社(North Caspian OperatingCompany)が設立され、同社が旧オペレーターであるAgip KCO社の役割を2009年1月に引き継ぎました。現在は2012年末を目途とするカシャガン油田の生産開始に向け、開発作業を進めています。
また、カシャガン油田のほかに、周辺のカラムカス、南西カシャガン、アクトテ、カイランの4構造にて炭化水素の存在が確認されており、カシャガン油田開発と並行してこれら既発見構造の評価作業を進め、同鉱区からのさらなる生産拡大を検討しています。
カシャガン油田の開発は、厳しい自然条件の中、国際コンソーシアムにより世界最高水準の技術・英知を結集し、周囲の環境に細心の配慮を払いながら作業を推進していく一方、カザフスタンの原油輸出収入の増加ならびに同国における雇用機会の創出、国民経済の向上に大きく貢献することが期待されています。
