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日本/磐城沖ガス田・成東ガス田

磐城沖ガス田

磐城沖ガス田は、福島県楢葉町の沖合約40km、水深154mの海底下に位置する太平洋側初の本格的海洋ガス田です。

1981年、当社はこの地で長期的な供給が可能となる埋蔵量を確認し、エッソ・グループとともに商業生産に向けて開発することを決定しました。その後、全額出資の子会社「磐城沖石油開発(株)」を設立のうえ、海洋生産施設、海底パイプラインの建設を進め、1984年7月から生産を開始しました。

生産された天然ガスは、全量を東京電力(株)広野火力発電所に供給してきましたが、2007年7月末をもって23年間の生産操業を終了しました。この間の累計生産量は約56億m3に及びます。

成東ガス田

わが国最大の水溶性ガス田である南関東ガス田は、千葉県を中心とした関東地区南部に広く分布しており、当社は千葉県成東地区において成東ガス田を発見しました。

水溶性天然ガスは、地下のガス層では「かん水」と呼ばれる水に溶解した状態で存在しています。このかん水を地上に汲み上げ、天然ガスを分離採取し、周辺地域に供給しています。

また、かん水には高濃度のヨウ素も含まれていてヨードの原料となっています。

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